2006年6月アーカイブ

夏空の 下で生き生き 子ども達。

野田市の保育園で午前中、野外保育のアシスタントで森林インストラクターとしてお手伝いを致しました。
保育園の隣の社寺林~江戸川堤防を回る往復1キロにも満たないコースですが、この日は大変に暑く子供達が心配でしたが何のその子どもは元気一杯です。矢張りこの年代では草木遊びが好評で、草笛、葛のお面、笹船、葉っぱの草履など作り方を真剣に見つめていました。今後はこの様な幼児に対応出来るレパートリーを広げなくてはなりませんネ。

ちびっ子倶楽部

2006年06月25日



第3日曜日はウッディ工房(ちびっ子倶楽部)の活動日です。本日は工房を飛び出し、私も里山整備保全活動に参加している船橋市豊富町にある(ドングリの森)で(里山で遊ぶ)を参加者7名で行ない、当日はドングリの森会員でもあるOさんも手伝いに駆けつけて頂きました。先ずはドングリの森の散策で遊歩道をゆっくりと回ると1時間弱は掛かります、この時期は余り見るものは有りませんがドングリの森に来る前に100円ショプダイソーに寄って植木鉢とシャベルを各々購入して参りました。好きな樹の幼木を何本か採取しても良いと伝えてあり各々品定めの散策でした。先日の船橋市環境フェアの時も幼木の配布を致しましたが、今回は自分で好きな樹を探し、名前を確認してのミニ盆栽と言った所でしょうか。
午後よりは森での遊びを自分達で考える時間です、さすがウッディ工房の子ども達次から次えと遊びを変え楽しんでおりました。この時間は私とOさんは周りに居るだけで口は出しません、危険、無茶な事のみを見ています。遊びの中で小1の女の子
が草笛を鳴らしたのは少々驚きでした。ブランコ、ハンモック、シーソーも自分達で色々と知恵を出し合っての設置でした。
中にはカブトムシ、クワガタ探しを土を掘り返し夢中でしている子も居り(もういないョ)とは言わず見ていると、カブトムシの成虫の死骸を見つけ(もういないのかな?)と諦めたようです。最後に一日遊ばして貰った森に向かい(有難う御座いました)と御礼をして森を後にしました。

総合学習の時間

2006年06月23日




本日は船橋市立二和小学校の3年生8名が総合学習の時間にウッディ工房にやって来ました。昨年10月の(町探検)の時に工房を訪れたメンバーが中心だそうです。今回はクラフトではなく、自然について、特に植物の種についての勉強がしたいとの事ですが質問形式でお願いしたいとの事。(ヤバイな~)この日の為に工房で使うクラフト用種を全部だし、またちば里山クラフト研究会のメンバーのY女史よりお借りした松かさとその種の見本35種、杉の種12種、ドングリ24種(写真中段)を見本として
並べました。挨拶の後工房内を見学していよいよ質問タイムです。ハイ剛君(植物の中で一番大きな種は何ですか)最初からドキッとする質問だったが、種類毎での一番大きな種(松、杉、カエデ、ドングリ)を見本を見ながら説明する。はて植物の種で一番大きいのは? ハイ真由美さん(種はどのように移動するのですか?)良い質問ですネ。(答えられそうな質問は良い質問)
此れは以前森林インストラクター会の昼の講座でⅠ女史の講義資料(種の話し)を引っ張りだし分かり易く話しました。
8名全員の質問が終わる頃は何とも疲れました、小学校3年生位の質問は単純なのですが答えて行く方は慣れないと大変に
思います。何でも質問のときには(何でこの様な工房をやっているのですか?)答え様が無いが******。
終わりの10分はフリータイム。工房にある笛やら、竹楽器などを鳴らし楽しんでおりました。私にとってはこの時間は貴重な時間で、3年生位の興味はどんな所に有るのかが分るからです。人気は矢張り竹リコーダー、竹太鼓(カヒータ)が人気1,2位
です。最後に工房から松かさ、ドングリ、檜球果など学校での研究に使うようにお土産をもたせ終わりました。工房の(ちびっ子
倶楽部)も同じようですが子どもへの自然への興味付け、動機付けはなかなか難しい事も多く、大変ですが逆に教わる事も多く
有るように思いますネ。 ふう~。

シナサワグルミ(クルミ科)  君津の森整備活動時作業道の頭の上にまだ若い果穂がびっしりと垂れさがっていました。秋に実が熟す頃にはモット大きくなり2個の直立した翼を利用し落ちる時にプロペラの如くくるくる回り少しでも遠くへ散布出来るように成っているとの事。いかに遠くへ、そしていかに上手く目的地に(ゴール)と考えると秋がシナサワグルミのW杯ですネ。頑張れ***チャチャチャ。

10種類の竹笛に挑戦

2006年06月17日



本日6月の第3土曜日はちば里山クラフト研究会の活動日です。本日は子どもさん向けのイベント等で人気のある竹笛で、10種類の竹笛に挑戦です。参加者は11名で講師は私ことウッディ小林が勤めました。本日は初めに特別講師として草笛の名手で我々森林インストラクターの先輩でもあるO氏に指導頂きました。用意して頂いた葉はオオムラサキで初心者には良いとの事ですが基本的には何でも鳴るそうで、落葉樹の新芽が良いとの事です。(南天、紫式部、アケビ、など等)20分位の特訓の結果半数以上の方が音が出たようです。最後にO氏の草笛、Nさんのコカリナ私のケーナで(オーラリー)の合奏で終わりました。 さて本日の竹笛10種類の見本はヒバリ、ウグイス、カッコウ、ダック、チャルメラ、ビードロ、カナカナ、ハト、竹ボラ、虫笛の10種で(写真で10種分りますか?)どの笛からの製作は自由で各々好きな物からスタート致しました。流石に2時間余りの時間では全部の完成者は無く5種類が最高でしたが、同じものを何個も作った人もおり又ヒバリハーモニカ(写真上段左)に挑戦した方もおり高いドの音に苦戦でしたが何とか完成したようです。どんな竹笛でも基本的には音階がとれます、ただ作って音を出すのも楽しいと思いますが作った笛がドミソが分ればモット楽しく成るし、演奏も出来ますネ。(但し虫笛での演奏は無理)音階は手軽なのは楽器店で簡易チューナーを購入(3000円位)すると良いと思いますが、ウッディ工房では事務局のツネさんが
パソコンで無料のソフトを取り込んでくれましたので便利に活用しております。(このソフトは紹介出来ますので一報下さい)
懇親会ではNさんがシュロの葉を使った(バッタ)作りを披露して頂きましたが私自身竹笛作りより一層難しく感じ、最後まで出来ませんでした。来月は製作残りの竹笛を実施する予定です。(尚翌日の18日にバンブウサウンド研究会でも同じプログラムにて実施致しました)

植木鉢(樹ぼっと)

2006年06月14日



本日はレデース倶楽部の活動日です。参加は7名で制作品は樹をくり抜いた植木鉢(樹ぼっと)です、名前の樹ぼっとは樹のポットの意味で勝手に付けた名前です。材はムクノキで木工の樹と言う様に硬く、繊維は密で白色で美しい切り口に成ります。
本日は初めてハンドドリルを使用致しました、始めは尻込みして居りましたが余り力が要らず12ミリのピットが勝手に掘ってくれるのでコツを掴めばスイスイです。次は掘った穴の成型ですが、此れも初めての使用のノミで全員尻込み。1名が恐る恐るやり始めじょじょにノミを撃ち始める。初心者には金槌より木槌、ゴム槌が良いと思いますが慣れて来た所で金槌変えてみるのも方法です。女性で力が無くまた木槌ですので成型が進みませんが作り急ぎは事故につながります、ここは気長に指導する。
次は水抜き穴を開け、足付けですが材は矢張りムクの枝材を使用し本体と同じ材がシックリ来ると思います。
最後はいよいよ植え付けですが、ここで休憩タイムになります。工房では途中必ず休憩を取りますが特にこの倶楽部は楽しみにしているようで、お茶、漬物、お菓子持参でワイワイ私など入る余地はまるで無し。植え付ける樹はムクノキ、合歓の木、ミズナラ
、栗、アカシデ等2年生の雑木ですが盆栽仕立てが可能な物です。矢張り植え込みは3本、5本の奇数がシックリ来るようです。
1名を除き完成(写真上)次回のレデース倶楽部は外部講師を招いて(雑木盆栽の基本)を勉強の予定です。

船橋環境フェア

2006年06月10日



本日は豊富どんぐりの森のスタッフとして船橋環境フェアに参加致しました。このフェアは今年で9回目になり場所は船橋市中央公民館で豊富どんぐりの森は毎回の参加です。公民館の4階~6階そして館前の広場を活用して環境団体、行政、企業、大学、など50程の参加で、各団体趣向を凝らし参加者にアピールをしておりました。我がどんぐりの森は広場の入り口に当たる場所、
テント一張り分のブースでコナラ、山桜、エゴ等の輪切り、又どんぐりの森で昨年、今年の春に芽吹いた合歓ノキ、コナラ、サンショウ、やま栗、ヤブコウジ等の苗木を配布致しました。昨年も配布を致しましたが今年は苗木と共に(森の大切さ、なぜ里山再生なのか)などのメッセージを添えての配布です。今年のスタッフには千葉大の学生S君が加わり会員一同一層の力が入った様です。豊富どんぐりの森も今年で里山再生事業も5年目に入り今後の課題としてより一層の(ソフト面の充実)(各里山再生団体への情報の発信)(地域社会との交流)等を新しい課題に取り組んで行く必要があると考えています。
またモットもっと若い人が会員として参加出来るような魅力ある会にして行く必要性も有ると感じます。ただ今どんぐりの森では会員の募集中です、ご気軽に参加下さい。